NANNCHATTENARSEMIMIの日記

母親としてまた娘としてそしてナースとして、、また一人の人間として様々なことを呟きます。

500mlの点滴を5時間で落とす。。ナースのマニアックなお話

多分みんな知ってる。。確認☆

 

500mlの点滴を〇時間で落とす、、

そんな指示は当たり前ですよね

指示の出され方は色々ですが

(例)500mlを5時間で落とす

1ml60滴落とす輸液セットだと1分間に60滴落とせは5時間で終了させることができます

 

60滴で1mlなので500mlを滴数にすると

60滴×500ml=30000滴になります

30000滴を5時間で落とすには

30000滴÷5時間=6000滴 1時間に6000滴落とせば良いことになります

1時間に6000滴落とすので

6000滴÷60分=100滴

1分間に100滴落とせば良いことになります

1分間に100滴落とすには

100滴÷4(15秒×4)=25滴

15秒に25滴落とせば良いことになります

 

あとは秒針を見ながら15秒間に25滴数えていけば良いのですが、、

 

気付いた方もおられるかもしれませんが

60をかけて60で割るので

500÷5=100

で簡単に1分間に落とす滴下数が100滴だとわかりますね

 

輸液セットが15滴のセットでも同じ理屈で滴下を合わせることが出来ますが

20滴のセットではキープすることは殆どないのでここまで滴下を合わせることはないのが

1度計算し頭に入れておくと

500mlを2時間で、、

と指示が出た時も感覚で落とすことが出来るようになります

500ml×20滴=10000滴(500mlを滴数にする)

10000滴÷2時間=5000滴(1時間に落とす滴数は)

5000滴÷60分=83.3滴(1分間に落とす滴数は)

83.3滴÷4=20.83(15秒に落とす滴数は)

 

例えば10秒に落とす滴数で計算し滴下調整しても良いと思います

 

看護技術の基礎ですが最近では滴下数を計算する計算サイトもあるようですが

理屈を覚えておくと

その場で簡単に計算することができます